vol.1 身体訓練 [6/25]

キャラメルボックスの稽古は身体訓練から始まります。今回の「カレッジ〜」では、ストレッチ、腹筋や背筋の筋肉トレーニング、ボクササイズを日変わりでやっています。ストレッチは毎日かなり入念にやります。メニューはキャラメルボックスの振り付けをお願いしているビートニックスタジオの川崎悦子先生のレッスンを参考にしています。あっ、今回のレッスンにはお弟子さんの松田尚子先生がいらっしゃいましたけど…。ちなみに松田先生は岡内美喜子の小学校からの同級生だそうです。

そのレッスンでは一時間くらい、これでもかというくらいストレッチをします。ダンスっていろんな関節の柔軟性と筋力が必要なんです。お陰でキャラメルボックスの役者は年々身体が柔らかくなっています。35歳のおいらですら今が人生の中で一番身体が柔らかいと感じるくらいですから。身体の柔軟さは舞台に立つ上で大変重要な要素だと思います。

でも、毎日同じことばかりやるのがいいとは限りません。人それぞれに向いた方法があるはずですから、拳法の柔軟とか真向法(鈴木元都知事がやってたやつね)とか色々取り入れて、試行錯誤してみるといいでしょう。「私はこれで開脚してお腹が床につくようになった」という面白い方法があったら、教えてください。

ちなみにおいらは、大学一年の「てあとろ50'」の夏合宿で二日酔い状態で柔軟体操をしていたら、突然開脚でお腹が床にぺたっとつくようになってしまいました。お酒が身体に残っていたせいで余計な緊張が無かったせいでしょうね。ストレッチというと、無理矢理伸ばしたり開いたりと考えがちですが、意外に力を抜いた方が効果があるようです。