08/21(土)■同じ。

33度の土曜日、東京です。

スーパーで食べ物を買ってレジに並ぶ。すると、ひとつ前で会計をしている人のかごが目に入る。あっ、自分と同じものを買っている。しかも二つ。おまけに、買おうかどうしようか迷ったものも買っている。そういう時、なんだかちょっとうれしくなる。無数にある道の中で、たまたま同じ道を同じような速度で歩いているような気持ちになる。
電車で、ふと前を見ると、よく知っている服を来ている人がいる。知っているはずだ、今まさに自分が着ている服だ。ちょっと離れたペアルックだ。こういう時は、あまりうれしくない。どちらかと言えば、やや恥ずかしい、気まずい。相手が気づかないように祈る。目線が合わないようにする。

なんだこの感覚の違いは?

同じがうれしいのと、同じじゃ恥ずかしいの。


スタジアムで同じユニホームを着るのは、うれしい。花火大会で同じ浴衣は、うれしくない。マラソン大会で同じシューズは、うれしい。新幹線で隣りに座った人が、同じ駅弁なのは、気まずい。


どこがどう違うのだろう?

同じがよくて、同じじゃダメで。


よくわからない自分の心。


今日も、お元気ですか?


今日も、ありがとう。